2016年 08月 21日
奥穂高岳登山 |
鹿児島から飛行機とJR、バスを使って上高地に到着。移動に一日がかり。
初日は河童橋を渡ったところの西糸屋山荘に宿泊。
二日目は、上高地から横尾経由で涸沢小屋まで。
ヒュッテ前のテント場には、カラフルなテントがいっぱい。
ここまでなら、テントの重さは気にならないかも。
すし詰めの山小屋で、隣のいびき親父のせいで寝れないぐらいなら、テントのほうがいい。今回、つくづくそう思いました。
涸沢小屋に到着。
天気も良くて、バルコニーが気持ちいい。
なんと、ここで同級生の前田君とバルコニーでバッタリ出合いました。
今年4月、同窓会で40年ぶりに会っていたから顔が分かったけど、
それがなかったら気が付かなかったでしょう。
三日目です。
涸沢小屋からザイディングラードを登って、奥穂高山荘へ。
ここに荷物を置いて、頂上へ。
途中、振り返ると涸沢岳から北穂高岳、遠くに槍ヶ岳が見えています。
この頃から少しずつ雲が上がってきました。
奥穂高岳頂上に到着。
頂上は人だかり状態。
穂高岳山荘への下りは、なかなか高度感があります。
このころになると、だいぶガスってきました
山荘前の広場から多くのギャラリーに見守られながらの下り。
登山技術の講評をされちゃいます。
遅くなってから下りてきた方は、下に着いたとき、皆さんの拍手をももらってましたね。
そのあと、涸沢岳から北穂高岳方面に歩いてみましたが、ガスがそこらじゅう立ち込み始めて、視界がなくなり、小屋に戻りました。
せっかく尾根に取りついたのですから、尾根歩きしたかったのですが、残念。
山荘からの御来光。
常念岳の肩から、雲海をくぐって、お日様が出てきます。
涸沢小屋で、穂高岳から下りてきた方たちと話したのですが、「ザイディングラートードはなるべく荷物軽くしたほうがいい」とか、「穂高岳山荘から上高地まで一気に下るのはきつい」とかいう議論をして、涸沢小屋に下りてくるか迷ったのですが、
これが見たくて、穂高岳山荘に泊まる工程にしたのです。よかった。
この時期でも、ご来光の時間は寒い。ダウンジャケットが必要です。
穂高岳の赤く染まっていく山肌を背に、みなさんご来光に夢中で見入っています。
初日は河童橋を渡ったところの西糸屋山荘に宿泊。
二日目は、上高地から横尾経由で涸沢小屋まで。
ヒュッテ前のテント場には、カラフルなテントがいっぱい。
ここまでなら、テントの重さは気にならないかも。
すし詰めの山小屋で、隣のいびき親父のせいで寝れないぐらいなら、テントのほうがいい。今回、つくづくそう思いました。
涸沢小屋に到着。
天気も良くて、バルコニーが気持ちいい。
なんと、ここで同級生の前田君とバルコニーでバッタリ出合いました。
今年4月、同窓会で40年ぶりに会っていたから顔が分かったけど、
それがなかったら気が付かなかったでしょう。
三日目です。
涸沢小屋からザイディングラードを登って、奥穂高山荘へ。
ここに荷物を置いて、頂上へ。
途中、振り返ると涸沢岳から北穂高岳、遠くに槍ヶ岳が見えています。
この頃から少しずつ雲が上がってきました。
奥穂高岳頂上に到着。
頂上は人だかり状態。
穂高岳山荘への下りは、なかなか高度感があります。
このころになると、だいぶガスってきました
山荘前の広場から多くのギャラリーに見守られながらの下り。
登山技術の講評をされちゃいます。
遅くなってから下りてきた方は、下に着いたとき、皆さんの拍手をももらってましたね。
そのあと、涸沢岳から北穂高岳方面に歩いてみましたが、ガスがそこらじゅう立ち込み始めて、視界がなくなり、小屋に戻りました。
せっかく尾根に取りついたのですから、尾根歩きしたかったのですが、残念。
山荘からの御来光。
常念岳の肩から、雲海をくぐって、お日様が出てきます。
涸沢小屋で、穂高岳から下りてきた方たちと話したのですが、「ザイディングラートードはなるべく荷物軽くしたほうがいい」とか、「穂高岳山荘から上高地まで一気に下るのはきつい」とかいう議論をして、涸沢小屋に下りてくるか迷ったのですが、
これが見たくて、穂高岳山荘に泊まる工程にしたのです。よかった。
この時期でも、ご来光の時間は寒い。ダウンジャケットが必要です。
穂高岳の赤く染まっていく山肌を背に、みなさんご来光に夢中で見入っています。
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by marakawa-k
| 2016-08-21 08:59
| 山歩き